 
  医院案内
 
  医院案内
TEL.0284-22-7575
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
| 08:00~09:00 | 佐々木 | ー | 佐々木 | 佐々木 | 佐々木 | ー | ー | 
| 09:00-12:00 | 佐々木 此枝 | 此枝 | 佐々木 | 佐々木 | 佐々木 | ー | ー | 
| 14:00-17:00 | 佐々木 此枝 | 此枝※1 | 佐々木 此枝 | 第1・3・5 佐々木 | 佐々木 | ー | ー | 
受付時間:午前は11時30分まで、午後は16時30分まで
休診日:第2・4木曜午後、土曜、日曜、祝日
※1 …第2・第4火曜日の午後は、一般外来の他、嚥下専門外来となります。
嚥下専門外来は、院長 佐々木と副院長 此枝(このえだ)の2名で担当いたします。
緊急に対応が必要な場合以外は、予約患者様を優先させて頂きます。 予約なしでの受診の場合は、診察までにお時間がかかることがございます。 場合によっては、当日の受診ができないことがあります。 (例:午前に来院、受診は午後) また、予約をせずにご来院された場合は、当日の受診がかなわないことがありますので、あらかじめご了承ください。








オージオメーターは、耳の聞こえの状態を正確に測定するための装置です。難聴の種類や程度を調べることで、補聴器の適合や治療方針の決定に役立ちます。正確な検査を行うためには装置だけでなく検査環境も重要です。当院では、補聴器適合検査の基準を満たす施設として届出を行い、遮音性に優れた検査室で測定を実施しています。
耳鳴検査は、耳鳴りの原因を調べます。

鼓膜や耳小骨の動きを調べるための装置です。中耳炎や耳が詰まったような感じがする病態の耳管の動きの異常を発見するのに役立ちます。

細いカメラで鼻、のどや耳の状態を観察する装置です。鮮明な画像で確認できるため、病気の早期発見や正確な診断につながります。ご自身で実際の病態を確認できます。

声を出すときの声帯の細かな振動を、スローモーションのように観察できる装置です。声が出しにくい原因を調べることができます。

発声時のおける声の高さ、声の強さ、呼吸流率、呼気圧、発声持続時間を測定・記録し、発声器官の機能障害を調べるための装置です。声のリハビリや専門的な治療の経過をみることに役立ちます。

声の波形の強さ、響き方を数値化して分析する装置です。歌声や話し声の状態を客観的に評価することができます。

身体への負担が少ない超音波を用いて、首のリンパ節や甲状腺、唾液腺などの状態を調べることができます。超音波検査は痛みが少なく、リアルタイムで体内の様子を確認することができます。

患部を正確に照射できる医療用レーザーです。鼻粘膜を焼灼してアレルギー性鼻炎・花粉症などによる鼻づまりを解消することができます。
口腔内、咽頭、口唇などの腫瘍にも適応があります。

薬液を細かい霧状にして吸入できるようにする装置です。鼻やのど、気管支に直接薬を届けることで、炎症をやわらげたり、呼吸を楽にしたりします。
・医療DX推進体制整備加算
オンライン資格確認により取得した診療情報を診察室で閲覧・活用できる体制を整えています。
また、電子処方箋および診療情報共有サービスの導入により、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行っています。
・明細書発⾏体制等加算
療担規則に則り明細書を無償で交付しています。明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。
自己負担のある患者様には領収書を交付しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行いたします。
なお、明細には薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されているものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨をお申し出ください。
・医療情報取得加算
オンライン資格確認を行う体制を有し、質の高い診療を実施するための十分な情報(薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報)を取得・活用して診療を行っております。
・⼀般名処⽅加算
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名処方(有効成分の名称で処方すること)を行う場合があります。
これにより特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
・在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
在宅持続陽圧呼吸療法(CPAP)を行っている入院中の患者以外の患者に対して、在宅持続陽圧呼吸療法に関する指導管理を行った場合に算定する。
・後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養
令和6年10月から後発医薬品がある長期収載品を、患者さん自身が希望する場合、「選定療養費」として自己負担割合に応じた一部負担に加えて、後発医薬品との差額分の料金が発生いたします。
〇対象となる医薬品
・後発医薬品が発売され、5年以上経過した先発医薬品
・後発医薬品への置き換え率が 50%以上の先発医薬品
〇対象外になる場合
・医師が医療上の必要性があると判断し長期収載品を処方した場合
・後発医薬品の提供が困難な場合
・バイオ医薬品
・外来が対象で、入院は対象外です。
〇負担金額
・長期収載品の価格と後発医薬品内での最高価格との価格差の4分の1となります。
・選定療養費は、保険給付ではない為、消費税も必要になります。
・選定療養費のお支払いは、院外処方の場合は調剤薬局となります。
※国や地方単独の公費医療負担制度をご利用の場合も負担の対象となります。
詳細については、厚生労働省ホームページをご覧ください。
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について(厚生労働省)
・リフィル処方せんの発行に対応しています。
 ご希望の方は、医師にお申し付けください。